2019/12/03
ヨコヤマバランス整体の横山祥併(ヨコヤマショウヘイ)と申します。
ヨコヤマバランス整体は山陰道はわいICから1キロ(車で約2分) 湯梨浜町役場隣が目印です。 また、はわい温泉から車で5分、ハワイ海水浴場まで5分の場所にあります。
当院は慢性の肩こり、腰痛改善を得意としてます。
本日は肩こり原因筋その1をお伝えします。
そもそも途中参加でよくわかんねーぞ!!って方は肩コリの原因を説明している
肩甲骨を外側に引っ張る原因
肩甲骨を外側に引っ張り、肩コリや猫背をつくる原因は腕の筋肉です。肩コリに腕?と思った方、ミケランジェロの解剖学図の絵をよかったら調べてみてください。
解剖学図の絵を見ると、ヒジが正面向いてます。ヒジが正面を向いているのが正しいんです。
現代人は腕を内側にねじっての作業や仕事をする事がほとんどです。
(車の運転、料理、パソコン、その他たくさん)
その為、腕が内側にねじれた状態で硬まりやすいのです。
腕がねじれると肩が内側に入り巻き肩になります。
試しに肩こりや巻き肩がきになる方はご自身の腕の柔軟性をチェックして見てください。
※右左どちらからでも構いません。
①壁もしくは柱の前に立ち、手のひら全体を付けます。(指は下向き)
この時にヒジをしっかり伸ばします。
②壁から手のひらを離さず体をねじり正面を向きます。(ひじを曲げない)
正面を向けた方は正常です。(体が正面で首をなるべくねじらない)
→
向けなかった方、落ち込まなくて大丈夫です。
今日から毎日コツコツ、ストレッチしていけば必ず柔軟性が出て来ます。
ストレッチを痛気持ち良い所で30秒×3セットを毎日続けてください。
この時、呼吸を止めないのがポイントです。
ちなみに左右ともストレッチしてください。ストレッチの無理は絶対にしない事。
※痛みが出る方は今すぐ中止してください。
ストレッチ前に柔軟性や痛みの検査し、さっきよりも痛みが少なくなっている、さっきより向きやすくなっていればVeryGoodです。
毎日コツコツ頑張りましょう。本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は原因パート2です。お楽しみに!
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